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2018年に別れを告げて、いよいよ2019年に突入します!平成最後の1月初場所は「1月13日(日)~1月27日(日)」の日程で東京・両国国技館にて行われます。
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2019年1月初場所の大相撲・幕内番付表と先場所成績
<幕内>
東 | 番付 | 西 |
稀勢の里(0-2) | 横綱 | 白鵬(2-0) |
鶴竜(1-1) | ||
高安(1-1) | 大関 | 豪栄道(0-2) |
大関 | 栃ノ心(0-2) | |
貴景勝(2-0) | 関脇 | 玉鷲(2-0) |
妙義龍(0-2) | 小結 | 御嶽海(2-0) |
栃煌山(0-2) | 前頭筆頭 | 逸ノ城(2-0) |
錦木(2-0) | 前頭二枚目 | 北勝富士(2-0) |
正代(0-2) | 前頭三枚目 | 松鳳山(0-2) |
琴奨菊(1-1) | 前頭四枚目 | 隠岐の海(1-1) |
碧山(2-0) | 前頭五枚目 | 嘉風(0-2) |
千代大龍(0-2) | 前頭六枚目 | 阿武咲(2-0) |
竜電(1-1) | 前頭七枚目 | 大栄翔(1-1) |
魁聖(2-0) | 前頭八枚目 | 朝乃山(0-2) |
貴ノ岩※引退 | 前頭九枚目 | 遠藤(2-0) |
宝富士(0-2) | 前頭十枚目 | 阿炎(1-1) |
佐田の海(1-1) | 前頭十一枚目 | 勢(1-1) |
輝(1-1) | 前頭十二枚目 | 明生(0-2) |
矢後(1-1) | 前頭十三枚目 | 琴勇輝(1-1) |
豊山(2-0) | 前頭十四枚目 | 千代翔馬(1-1) |
千代の国(2-0) | 前頭十五枚目 | 琴恵光(1-1) |
大奄美(1-1) | 前頭十六枚目 | 大翔丸(0-2) |
最大の注目は、横綱・稀勢の里が出場出来るのかどうか?です。11月九州場所では初日から4連敗を喫し5日目から休場。場所後には、横綱審議委員会から「激励」を受けています。
もしも、1月初場所に出場出来ないようであれば「引退勧告」も辞さない構えを見せているので、何が何でも出場してくると予想しています。
出場しても結果が伴わないようなら、自ら身を引き「引退」することになる可能性が高いと言えるでしょう。
そして、もう一つの注目は11月九州場所で13勝2敗で初優勝を飾った貴景勝です。
小結だった貴景勝は1月場所では関脇に昇進することがほぼ確実。大関昇進には直近3場所で33勝以上と決まっていますが、貴景勝は9月場所に9勝、11月場所に13勝を上げているので通算22勝。
1月場所で、11勝上げることが出来れば大関昇進に近づくことになります。
そのためには、初場所に出場してくるであろう3横綱、3大関との対戦を五分以上で乗り切る必要があります。
大関への昇進ですから、上位陣を倒さなければ道が開いて来ないでしょう。
2019年1月初場所の大相撲・十両番付表と先場所成績
<十両>
東 | 番付 | 西 |
照強(1-1) | 十両筆頭 | 大翔鵬(1-1) |
貴源治(1-1) | 十両二枚目 | 隆の勝(1-1) |
安美錦(1-1) | 十両三枚目 | 石浦(1-1) |
友風(1-1) | 十両四枚目 | 徳勝龍(1-1) |
若隆景(1-1) | 十両五枚目 | 豊ノ島(1-1) |
白鷹山(1-1) | 十両六枚目 | 千代丸(2-0) |
東龍(1-1) | 十両七枚目 | 明瀬山(0-2) |
炎鵬(1-1) | 十両八枚目 | 英乃海(1-1) |
旭大星(1-1) | 十両九枚目 | 水戸龍(1-1) |
荒鷲(1-1) | 十両十枚目 | 翔猿(1-1) |
志摩ノ海(2-0) | 十両十一枚目 | 剣翔(1-1) |
豪風(0-2) | 十両十二枚目 | 蒼国来(1-1) |
旭秀鵬(1-1) | 十両十三枚目 | 常幸龍(1-1) |
臥牙丸(1-1) | 十両十四枚目 | 千代の海(2-0) |
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