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碧山(春日野部屋)の相撲経歴紹介!花のロクイチ組の一人でブルガリア出身!

碧山やブルガリア出身力士で春日野部屋に所属している。春日野部屋には、同じくヨーロッパ出身力士の大関・栃ノ心も在籍している。

花のロクイチ組と呼ばれる1986年生まれの一人で、横綱・稀勢の里や大関・豪栄道、栃煌山や妙義龍、魁聖や勢といったメンバーが居る。その中で碧山も負けじと大相撲の世界で行きている。

碧山は、2017年には同郷の女性と結婚もして益々活躍すべく稽古に精進する日々。

それでは、碧山のプロフィールや相撲経歴を紹介していきます。

碧山のプロフィールと相撲歴紹介!

四股名 碧山 亘右(あおいやま こうすけ)
本名 ダニエル・イヴァノフ
生年月日 1986年6月19日
年齢 32歳
身長/体重 191センチ/197キロ
出身地 ブルガリア・ヤンボル
所属部屋 春日野部屋
血液型 A型
趣味 釣り、映画鑑賞
最終学歴 ブルガリア国立スポーツ大学(休学中)
幕内優勝 0回
十両優勝 0回
幕下優勝 1回
三段目優勝 0回
序二段優勝 1回
序ノ口優勝 1回
殊勲賞 0回
敢闘賞 2回
技能賞 0回
金星 1回
初土俵 2009年7月場所
初入幕 2011年11月場所
得意技 右四つ、寄り

<碧山の相撲経歴>
碧山はブルガリア・ヤンボル出身で、元大関・琴欧洲に誘われる形で大相撲の世界に入った。一度は琴欧洲の誘いを断ったのだが、熱心な誘いに対して角界入りする決意をした。

初土俵を踏んだのは、2009年7月場所のこと。9月場所では序ノ口で、11月場所では序二段でそれぞれ7戦全勝優勝を飾っている。

2010年1月場所には三段目で6勝1敗の好成績を収めて、幕下へ昇進する。3月場所では、幕下で7戦全勝優勝を果たし西幕下5枚目まで番付を上げた。

このまま一気に十両昇進かと思えたが、大相撲の壁にぶつかり6場所・1年間を幕下で過ごすことになってしまった。

2011年5月の技量審査場所では、東幕下筆頭で5勝2敗の好成績を収めて十両昇進を確実としたのであった。しかも、この時は大相撲八百長問題が発覚した影響もあって引退する力士が居たために西十両4枚目まで番付を上げるのであった。

2011年7月場所は7勝と負け越してしまうも、9月場所には10勝をあげて新入幕昇進を果たした。

2011年11月場所では、新入幕となったが11勝の二桁勝利を上げて敢闘賞を受賞している。

初の三役入りを果たしのが、2014年9月場所で小結昇進を果たした。11月場所には、関脇へ昇進も果たしているが二場所で平幕に陥落してしまった。

その後、怪我の影響もあっ2018年1月場所に十両に陥落するも一場所で幕内に復帰。3場所連続勝ち越しや、二桁勝利も上げて2018年を終えた。

2019年は碧山にとって再び勝負をかける時。三役返り咲きを目指して、力強い相撲に磨きをかける。

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