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勢(伊勢ノ海部屋)の婚約・結婚相手の比嘉真美子との馴れ初め話!もちろん相撲経歴も紹介!

勢翔太は、伊勢ノ海部屋所属力士で四股名が一文字という大変珍しい力士でもあります。四股名の由来は、伊勢ノ海から「勢」の一文字を取ったとも言われています。

また、勢は2018年6月には女子プロゴルファーの「比嘉真美子」さんと婚約していることを発表。25歳の比嘉真美子さんは沖縄出身で、2018年の獲得賞金は1億円を超えています^^;

これって、勢関より稼いでいると思いますが…上手くやっていけるといいですね。(個人的には勢を推しています)

それでは勢関のプロフィールや相撲経歴を紹介していきます!

勢 翔太のプロフィールと相撲歴紹介!

四股名勢 翔太(いきおい しょうた)
本名東口 翔太
生年月日1986年10月11日
年齢32歳
身長/体重194センチ/173キロ
出身地大阪府交野市
所属部屋出羽海部屋
血液型B型
趣味ゴルフ、音楽
最終学歴交野市立第三中学校 卒
幕内優勝0回
十両優勝1回
幕下優勝0回
三段目優勝0回
序二段優勝0回
序ノ口優勝0回
殊勲賞0回
敢闘賞4回
技能賞0回
金星5回
初土俵2005年3月場所
初入幕2012年3月場所
得意技右四つ、寄り

 

<勢の相撲経歴>
勢が相撲キャリアをスタートさせたのが、小学3年生。しかも、この時には相撲をしたことが無かった状態で地元で開催されたわんぱく相撲大会にて優勝を飾っている。

この優勝を観たある父兄が勢に相撲道場に通うことを勧めた。その父兄が、大関・豪栄道の父親である。豪栄道と勢は同学年でしかも大阪でも隣接する寝屋川市と交野市出身であったもの要因となっている。

勢は元々病弱な方であった。小児喘息を持っていた勢、ご両親は相撲をすることで健康になるかもと考えて相撲を始めさせた。結果的に、小児喘息は快方に向かった。

勢は、相撲道場に通うことで健康体を手に入れて、運動能力をいかんなく発揮。小学4年生の時には、わんぱく相撲全国大会にて2位の好成績を収めた。

小学、中学と相撲を続けていた勢であったが一旦相撲から離れる生活を送った。そんな中で相撲を取りたいと思うようになり角界入りを熱望。

勢の実家は寿司屋を経営していたのが、そこの常連に先代・伊勢ノ海親方が訪れていた。そして、角界入りを熱望する中で祖母が他界。葬儀に参列した際に、先代・伊勢ノ海親方と再開し弟子入りを志願した。

あばあちゃん子と語るほど、祖母が好きだった勢。そんな祖母の死に目には会えなかったが、祖母がつなぎ合わせた縁でタイミング良く伊勢ノ海親方と再開。これは、運命というしかないだろう。

18歳で角界入りした勢は、2005年3月場所で初土俵を踏む。5月場所は序ノ口で4勝3敗と勝ち越し序二段へ昇進。序二段では7戦全勝の好成績を収めてた。

翌9月場所では西三段目98枚目で6勝1敗、11月場所では東三段目37枚目で5勝2敗と好成績。2006年3月場所では、西三段目21枚目で5勝2敗とし幕下へ昇進。

相撲経験があったとは言え、1年で幕下まで上がるのは才能がある証。

ただし、ここからが長い幕下生活となる。幕下ともなれば、関取になる一歩手前の力士たちがうごめいているのだからそう安々とは勝たせてくれないだろう。

幕下では4勝3敗、3勝4敗の生活が非常に多くなった。6勝1敗が一度あるだけで大勝ちが出来ずに幕下生活が長くなってしまった。

2006年7月から2011年9月までを幕下で過ごした勢、最後は東幕下3枚目で5勝2敗と勝ち越し念願の十両昇進を果たし晴れて関取となった。

これだけ幕下の呪縛に囚われていた勢だったが、初十両に昇進した2011年11月番付で12勝3敗の好成績で十両優勝を飾ったのだ。本当に不思議としか言いようがない。

十両の二場所目は、東十両3枚目でこれまた二桁勝利となる10勝5敗の成績を収めて早くも新入幕となる。

新入幕となった場所は5勝10敗と負け越し、十両陥落。十両で8勝7敗とし再入幕を果たすも、幕尻で7勝8敗となり再び十両へ陥落。

2012年9月場所では、東十両筆頭で11勝4敗の好成績で三度目となる幕内昇進を果たした。ここからは2018年11月場所まで幕内力士して活躍。

人気もうなぎ登りとなり、人気力士の証でもある「幕内力士土俵入り」での声援は大歓声となるのであった。

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