相撲に関する豆知識

大相撲の三賞(敢闘賞・殊勲賞・技能賞)受賞条件&賞金額を調査!

大相撲の醍醐味は技を繰り出しあって勝敗を決めること。結果的に優勝する力士が出てきますが、その他にも幕内力士として活躍した力士には三賞が与えられることになっています。

三賞を受賞することも力士にとっては大変光栄なことですし、賞金をもらうこともできるのでありがたいこと!懸賞金や金星に加えて、一時的にガッツリ貰える三賞を獲得したいと思っていることでしょう。

そんな三賞三賞(敢闘賞・殊勲賞・技能賞)の賞金額やいくら?の条件とは?と題して記事を紹介していきます。

大相撲の三賞(敢闘賞・殊勲賞・技能賞)の賞金額やいくら?の条件とは?

<三賞の条件>
1.横綱、大関以外の幕内力士
2.勝ち越し(8勝以上)
3.途中休場無し

<三賞の賞金額>
各賞とも200万円、2つ受賞すれば400万円、3つとも受賞したら600万円。

2018年9月場所では三賞受賞者がゼロという結果に終わった。これは三賞制度が始まって以来初めてのこととなり話題にも上がった。この場所は、白鵬の全勝優勝に終わったが大関以上の上位陣の成績が安定していた。

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三賞・殊勲賞の条件は?

殊勲賞とは、「横綱からの白星、または優勝力士」に殊勲賞があげられる条件となっている。2018年5月場所において横綱・鶴竜が14勝1敗で幕内優勝しているが、1敗を喫した相手は松鳳山。その松鳳山が殊勲賞を受賞している。

2018年1月場所では、前頭三枚目の栃ノ心が14勝1敗で優勝しているが、殊勲賞を受賞している。

ただ、三賞受賞の条件として勝ち越していることが条件となっているために、横綱からの白星をあげていたとしても殊勲賞受賞に至らないケースが過去に何度もあった。

三賞・敢闘賞の条件は?

敢闘賞とは、「敢闘精神旺盛な成績優秀者」と定義されているが、解釈はザックリしているところがある。

色々なパターンがあり、殊勲賞や技能賞に該当しない好成績力士や、新入幕やベテランの力士が頑張った場合などに敢闘賞が贈られることがある。

関脇以下の番付において優勝争いに最後まで絡んだ力士や、優勝に惜しくも届かなかった同点優勝などの場合も贈られる。

2018年3月場所では、鶴竜が13勝2敗で幕内優勝しているが、13勝2敗で終盤まで優勝争いをした前頭6枚目の魁聖に敢闘賞が贈られている。

また、2018年1月場所で新入幕を果たし共に10勝5敗の成績を収めた、阿炎と竜電が敢闘賞を受賞。

三賞・技能賞の条件は?

技能賞とは、「技術・技能が特に優れた力士」に対して贈られる。技術、技能は決して技の数が多いことや珍しい決まり手を出すことではない。

相撲の基本的な型と言える「寄り、押し、投げ」そして「立会い」も技術の一つとなる。基本を蔑ろにして、特異な技ばかり出していては技能賞は受賞出来ない。

三賞全ての獲得することも可能。三賞トリプル受賞で三賞独占とも言われているが、過去に受賞した力士は「大受」「大錦」「貴花田」「出島」「琴光喜」の5名。

三賞独占するのは実に難しいこと。三賞は独立で考えないと言われているために、どれかの賞を獲得した力士は必然的に他の賞では受賞に対してハードルが上がってしまう。

だから、三賞受賞となると本当にその場所で優れた成績や技能を発揮した力士でないと難しいのである。

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