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炎鵬は白鵬のお気に入り内弟子!イケメンだしかわいいから大人気になる予感

大相撲と言えば大きな力士が、体をぶつけ合って迫力のある取り組みをするのが醍醐味!そんな中、炎鵬は169センチという小柄でパワーでは負けてしまうものの、小技を活かし大相撲の世界で生きている貴重な存在。

大きな力士を小さな力士が倒してしまうのも、また大相撲の醍醐味と言えるでしょう!

しかも、イケメンでかわいい顔と来たらスー女はもちろん、相撲ファンになり始めた女性も炎鵬のファンになってしまうのではないでしょうかね。

炎鵬のプロフィールと相撲歴紹介!

四股名炎鵬 晃(えんほう あきら)
本名中村 友哉
生年月日2004年10月18日
出身地石川県金沢市
身長/体重168センチ/97キロ
学歴金沢市立大徳小学校2年 → 金沢市立西南部中学校 → 金沢学院東高校 → 金沢学院大学人間健康学部スポーツ健康学科

関連記事>>>炎鵬プロフィール|過去の成績

炎鵬が相撲キャリアをスタートさせたのが小学5年のころ。中学3年生の時には、金沢市立西南部中学校団体で、全国都道府県中学生相撲選手権大会優勝を飾っている。

ちなみに、その時のチームメイトには幕内力士の輝が居たという黄金世代。

高校に進学したあとは、世界ジュニア相撲選手権大会の軽量級にて見事に優勝を飾っている。軽量級と言えども世界一は素晴らしいこと。

また大学進学後には、1年生の時に西日本学生相撲新人選手権大会にて優勝、。2年生と3年生と時には、世界相撲選手権大会軽量級で連覇を達成している。

これだけ素晴らしい成績を残している炎鵬なので、確実に角界入りを考えていると思ったらそうでもありませんでした。

実は、炎鵬は就活をしていて角界入りをあまり意識していなかったように思える…ただ、紹介したような実績を残していて、履歴書にも書いたのであろう。

就活の中、面接を受けた企業からは角界入りしたほうが良いのではないかと、勧められることになる。

普通に考えたら角界に入ったほうが良いような気もしますが、炎鵬はそこまで固執していなかったのか。それとも、軽量級でのキャリアなので体の大きな力士相手には同じように相撲を取るのが難しいと思ったのか。

はたまた、教員になるのが夢だと言っているので、その道のみを考えていたのか。

どちらにしても、宮城野部屋から勧誘されていたこともり角界入りする際には宮城野部屋へ入門。

しかも白鵬の内弟子として入門している点は見逃せない!

内弟子とは、白鵬が引退後に部屋を持った際に一緒に部屋を移ることが出来る。要するに、宮城野部屋に所属はしていても、実際には師匠・白鵬と弟子・炎鵬のような関係で宮城野親方は直接指導し辛い面がある。

2017年5月に初土俵を踏み、序ノ口全勝優勝、序二段全勝優勝、三段目全勝優勝と3場所連続での全勝優勝で一気に幕下上位まで昇進。これが初土俵から4場所目のこと

2018年3月場所には、待望の十両に昇進し関取になると大きく負け越して幕下へ転落するも2場所で十両へ返り咲き。2018年最後の九州場所では、西十両10枚目の番付となっている。

ここまで炎鵬についてご紹介してきましたが、体の小ささをフルに活かしてトントン拍子で昇進してきています。軽量級とは言え、さすが世界相撲選手権で優勝するだけのことはあります。

これからは、さらに体重を増やしつつスピードを維持し、体を強くしていけば幕内上位進出も夢では無さそう。

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